さて、まだ続く(続ける)修理話ですが
リコーの修理センターは平日しか営業しておらず
ともすれば大阪の修理センターに出すにも郵送になるため
たまたま東京に平日出向いていたのを機に、重ねてこちらにも出向いた。
という次第です。
郵送で修理、というのは些か不安が残るし
口頭で症状など伝えなければ気持ちが落ち着きませんで…。
で、後日、電話にて見積もり金額の報告をいただいたのですが
予想を超える金額に思わず修理を一旦保留、
再度こちらから連絡をする、という事にしてもらいました。
そして更に後日、わたしの方から電話をしたのですが、
なんとも安心する電話口の方の対応が印象的だったんです。
最近、なにか不具合があった折にするコールセンターへの電話で
イラッとしたり、ムカッとしたり、イィ〜!となる事が多い上に、
そこへたたみ掛けるように、たらい回しに電話を繋がれたりするので
不具合生じた時点で「うわ〜またコールセンター地獄が…」
と、遠い目になってしまいます。
だけどこちらの修理センターの電話口の方と話していると
そんな気分になるどころか「どうぞよろしくお願いします」の一言が
スラリと口から出てきます。
なんでかな、ナンダロナ、と考えていると…、分かりました!
マニュアル感がないのです。
話していると、その人の言葉で
キチンと丁寧に説明されているのがよく分かってきて
こちらの話し方も「お願いする側」として丁寧に話せるんです。
わたしは「お金を払うんだから」と相手側に対して横柄になるのは
なんか違うよなあ、と日ごろから思っています。
たくさん使った道具が病気になって、治したい。
その治療にあたるお医者さんや看護婦さんによろしくお願いする。
そのやりとりの中で発生するお金も正当な道具です。
(道具と書くと語弊がありますが…)
キチンと対応されなかった時は声をあげますが
むやみやたらに文句を言うのは、どこか歪んだことに思います。
だけど最近のメーカー対応は酷いの一言に尽きます。
仕事って、もっとしっかりと「仕事」することじゃないの?て思います。
その人が悪いのではなく、仕組みに問題があるのだと思いますが。
久々に「仕事」をされている電話口の女性に
「ああ、やっぱこーゆうのだよなあ」と非常に好感が持てました。
思い返せば修理センター自体もいなたいビル(笑)で
こじんまり、古風にやっている感じだったなあ。
わたしのカメラへの愛もありますが
そのカメラの親元がこんな風だと、丸ごと愛せてうれしい限り。
お久しぶりの日記が
えらく長々とカメラ修理の事になってしまいましたが
最近のビッグトピックだったもので。笑
イエメンに無事連れてゆけるといいなあ。